楽しくホテルの客室清掃・FIRE男のブログ (ホテせそ)

運動嫌いな僕にとってはジム代わりどころか、健康に身体を動かしてお金まで貰えてしまうのです。

「フォームローラー」で整える。

客室清掃の仕事は正に「体が資本」です。僕は、この仕事を始める時に、社会保険に加入したかったので、月の出勤日数は扶養内の方と比べると多いので、且つ、年齢が年齢なだけに「体が完全回復する前に出勤」を繰り返しています。 お風呂に入ったり、マッサー…

「周りの事」は気にしない。

昨今は男性の客室清掃員もホテルの店舗によっては増えてきていて、僕のホテルは男性が多い方ではあるのですが、とは言ってもまだまだ客室清掃の仕事現場って、大奥を彷彿とさせる「女性」が多数の城です。 パートさんでも僕の場合は、女性同士の関係性とはま…

「最終チェック」は要覚悟。

僕のホテルでは研修期間の終わりに、客室清掃責任者(チーフ)やパートリーダーさん達、時には支配人が立ち会う時もある様ですが「最終チェック」があります。 これに合格をすると晴れて一人前と認識されて、この先はよっぽどの事がなければ内部のチェックはあ…

「体で覚える」仕事。

「客室清掃」はつくづく「体で覚える仕事」だと実感します。 客室を最終的に仕上げていくには、室内の備品ほぼ全てに「あるべき姿」が定められています。冊子の向きや順序、椅子やリモコンの配置、湯呑みやポットの配置、ハンガーの配置から消臭剤の向き、テ…

「補充」翌日の準備。

客室清掃の仕事は「その日、自分が担当になった部屋だけ綺麗にすれば良い」のではなく、この「客室清掃という業務プロセスを永続的に回せる事が大切」という事を、当たり前の話なのですが、この仕事を始めてから改めて知りました。 今日も明日も明後日もお泊…

「継続は力」を大切に。

僕自身は、今の客室清掃の仕事を「続ける」を大切にして働いています。仕事なので毎度の出勤が「楽しいか?」と言われれば「???」ですし、体力仕事なので、しんどい時もあります。 「もっと楽な仕事」を探し始めたところで「隣の芝生は青く見える」のが常…