楽しくホテルの客室清掃・FIRE男のブログ (ホテせそ)

運動嫌いな僕にとってはジム代わりどころか、健康に身体を動かしてお金まで貰えてしまうのです。

フロントさんも客室清掃。

僕はパートの立場なので詳しい事は分かっていませんが、人が足りない時なのか、研修の一環なのか、定期的にその日フロント業務を担当していない人達が招集されて、1人1部屋ほど1時間程度をかけて、客室清掃をする日があります。 僕は今のホテルしか経験がな…

客室清掃辞めた人「おっとり上品な奥様」

2ヶ月ほど前に入社されたパートさんが辞めてしまったそうで、残念です。僕のホテルは地方の小都市なので、都心などに比べるとまだ穏やかな方だとは思いつつも、人の入れ替わりは、それでも頻繁です。 僕自身は、その辞めた人を直接はよく知りませんが、ベテ…

「ノーミス」の人なんていない。

ミスが発覚すると「やいのやいの」言ってくるお局様もいますが、よっぽど短期で辞めた人でもない限り、客室清掃の仕事に携わったのであれば、どんな人でも1度や2度のミスは経験していると思います。 僕のホテルのベテランさんも過去のミスした経験を教えてく…

客室清掃員の「闇」。

ごく一部の民度の低いおばさんだけですが、僕のホテルでは、お客様からのクレームやフロントさんからのフィードバックについては、始業前のミーティングで客室清掃責任者(チーフ)から共有されます。 改善が必要な当事者の人には直接チーフから指摘があり、通…

「心配な箇所」はミスしてない。

客室清掃の仕事をしていると、もちろん、その時には幾度も確認をして「ミス」の無い様に各部屋を仕上げていくのですが「不安」な気持ちが、仕事が終わってからだったり、休みの日だったり「フッ」と湧き上がる事があります。 僕のホテルでは、研修期間以外は…

「配室」の不満。

どこのホテルにもある「客室清掃員あるある」が「配室」の不満だと思います。僕のホテルでは、あからさまに不満を言う人はいませんが、お互い様ではあるものの、ひっそりと愚痴になる時もあります。 ビジネスホテル然り多くのホテルでは、客室清掃員へは「部…