楽しくホテルの客室清掃・FIRE男のブログ (ホテせそ)

運動嫌いな僕にとってはジム代わりどころか、健康に身体を動かしてお金まで貰えてしまうのです。

ビジホ客室清掃の「良い点」「辛い点」TOP 5。

どんな仕事にも良いところや辛いところはありますが、僕が実際にはビジネスホテルで客室清掃員をやっていて感じる点を挙げてみようと思います。

僕は、会社員時代が管理職であった頃もあり、かなり人間関係の煩わしさに悩まされた反動もあるので、誰かと協力しながらの仕事よりも、出来るだけ一人でできる仕事を探していました。

また、それほどお休みが欲しかった訳でもなく、フルタイムは嫌なのですが、1日の間の数時間を仕事に充てたい、且つ、社会保険には入って働きたかった、と言う背景でした。

客室清掃の良い点TOP 5

  • 日中ど真ん中の時間固定で働ける。
  • 残業もほぼ無いので、朝と夜の時間が十分確保できる。
  • パートタイムでも社保完備や労災などの待遇も完備している所が多い。
  • 仕事のほとんどを一人で完結できる。
  • 一部のお局様を無視すれば、人間関係も割と快適。

客室清掃の辛い点TOP 5

  • とにかく時間に追われる。(ミスもここが原因である事が多い)
  • 嵐が去った様な部屋に当たったり、見たく無いものを見てしまう時がある。
  • 特に腰、足、膝の疲労が辛い。
  • 翌日のリネンの準備やゴミの分別など客室清掃以外の仕事もある。
  • 時給が低い。

会社員時代はずっとデスクワークだったので体を動かす仕事にしたいと思っていましたので、この仕事は時間に追われて仕事中ずっと忙しいですが、暇を持て余して時間を潰す様な状況よりは、良かったと思います。

シフトによって時間が変わったりするのが嫌だったのと、飲食の油っぽい感じが苦手で接客はやりたく無いので、多分「楽でお金がもらえる仕事」は他にも色々とあるとは思いますが、今のところ僕にはこの選択肢の様です。